ターンテーブル部の制作について
簡単に解説するよ
頑張ったんだよドヤァ
円盤部分はダイソーの滑らない丸盆です。フチをグラインダーで削るのが手間ですがグリップ感はなかなか。
土台はMDF板と適当な角材です。サイズが許すならダイソーで。
キャッチ部分は最初に作ったのはマグネットキャッチ、次に作った鍵盤部分はローラーキャッチ、最終的にはネジ止めに帰ってきたという。
もちろんネジ止めが一番良かったというオチで。
フォトセンサとスリット円盤は今回流用しましたが、ロータリーエンコーダさえ買ってくれば代用できるはず。
インターフェースにはUSB端子を流用。USB延長ケーブルで両方作れてしかもお安い。
電源、右回転、左回転、GNDで4ピン分のコネクタなら別になんでもいいです。
軸受け。
ボールベアリング使ってみたりプラスチックの軸受けにしてみたりしたけどどっちもあまり変わらないかな。
ちゃんと軸を保持して回せるならなんでもいいです。
青い板はダイソーで売ってた粘土板。表面加工されててよくすべる。マウスパッドにしてもいいんじゃないか?結構スイスイ動くよ。マウスが。
カグスベール的なモノでターンテーブルをよく回るようにしようという考えだったんだけど、
シャーーーーーーーーというプラスチックの擦れる音がとてもうるさかったので間にフェルトを挟んでみた。
耳障りでないぐらいには音落ちたし、お皿の重さもちょうどよくなった。