中華ナビを買った話
かなり前にノリと勢いで中華ナビというか中華カーステ買ったんですよ
ショップの情報が消えるかもしれないので商品のスクショも貼っておく
こいつは端的に言うとタッチパネル付きメディアプレイヤー的なやつで
USBメモリやSDカードから音声や動画データの再生が可能(やったことはない
もちろんその程度の機能でわざわざ買ったわけではなく、MirorLinkという機能でスマホの画面を映すことが可能
しかもタッチ操作までできるという なんと便利な
まぁ結論から言うとAndroid入りの中華ナビ買い直そうかなぁって思ってたりするんですがね!
けどせっかく買ったので写真レビューでも残しておこうかと。
モデル名はSWM 7764B 似たような型番のモデルが非常に多く、(7010B、7023B等)
AndroidのものとMP5プレイヤーのものが混在。
Androidの入ってるやつは取り付けてる人も居るっぽいけど、MP5プレイヤーの方は情報が皆無でちょっと困った
解像度が1024*600のやつ探して、なんか型番の数字が大きいから7764B買ったんだけど
果たしてそれで良かったのだろうか…
これ書いてる時点では1024*600のモデルは結構普通になってしまった 買った時は800*なんぼかのやつばっかりだったんだよ
社用車にスポッと。
スピーカー取り付けで苦労したけどそれはまた別の話。
この中華感がたまらない
FMラジオ、メディア再生、AUX-in、Bluetooth、AV-in、MirorLink と機能は豊富。
各種メディア再生は試したことない
FMラジオは海外仕様のため、ワイドFMのみ受信可能。
Bluetooth接続可能。通話や電話帳の呼び出しもできるっぽいが
曲流せます まぁこれが一番欲しい機能とも言う
RCA入力可能。音も鳴る。
これまた中華のMiracastドングルをRCA変換かませてぶっ刺してある。
パーキングブレーキ効いてないと画面の表示に警告画面を被せられるので、
パーキングブレーキの信号線はGNDに落としておきましょう。
MirorLink接続待機画面。
スマホをUSB接続するだけでこの画面になってしまうので、充電だけすることはできない(USBデバッグをOFFにすれば可能)
今回これが一番の問題だったんだけど、この機種Android9以降に対応してない
驚いて他の機種見てたらAndroid9対応を謳った新製品が出てるんだよね 今後買う人はそのへん注意してね
余りスマホで接続した画面。
タッチ感度が正直なところあまり良くないが、操作するだけなら十分。 スワイプやピンチ操作はちょっとイラッとするかも。
あと右上の戻るボタンがものすごい邪魔。(MirorLink終了ボタン)
地図アプリもご覧の通り
ただしスマンホホからテザリングが必要だよチクショウめ
反転機能があるんだけど、有効無効は選択不可。強制的に反転。
あとカメラ自体にガイド線を消す機能がないので線がジャマ。みんなはいいカメラ買おうね
ISOコネクタ?っぽい。結線が同じかは知らない。
GPSって書いてあるけどこいつはナビ機能はないので穴が開いてるだけ。
AV-INはステレオミニプラグの音声入力。
V-INと合わせてAV-INの映像と音声入力になってます。
取り付けるまでに結構長期間放置してたのでもしかしたらそれが原因なのかもしれないけど
1度だけエンジン切っても電源が切れないという状態になった事があり焦って分解して常時電源引っこ抜いた
再発したら怖いので常時電源もイグニッションに繋いでる エンジン切る度に設定が初期化されるけど、保存されてて便利なものもないのでいいかなって
強いて言うなら音量が毎回デカい状態から起動するのがめんどくさい
電源オフするボタンを付けようかなぁとは思っている